HIV感染を疑う23歳のブログ

普通の23歳です。普通に産まれて普通に大学を出て普通に就職しました。

HIVの初期症状は8週間程度でおさまる

おかしな症状が出てから7週間が経った。

 

まだ息苦しさはあるが、良くなってきている。

 

 

HIVの初期症状は、抗体が作られると回復する傾向にあり、それが大体8週間くらいらしい。

 

 

 

このタイミングで体調が良くなったらHIV感染の可能性が高いということにもなる。

 

 

 

逆に、良くならないで欲しいとまで思う。

 

 

 

2週間くらい前から鼠蹊部が連続的に痛い。

 

 

喉のリンパは常に腫れている。

虫歯の治療を放置しているからだろうか。

 

 

HIVには以前から感染していた!?

こうして、HIVの初期症状らしきものが出て、感染を疑っているが、大学時代にすでに感染していた可能性も捨てきれない。

 

 

というのも、心当たりがあるからだ。

 

 

 

 

 

初めて、イメクラに行った時の話である。

 

 

当然、本番はないが、擦り付ける行為がある。

 

 

 

シャワーをしている時にお姉さんが意味深な言葉を発した。

 

 

「お持ち帰りしないようにしっかり洗いますね」

 

 

 

その時は意味がわからなかった。

 

 

でも、今考えてみると、

その人はHIV感染者だったのかもしれない。

 

 

 

 

その日からどのくらい時間が経ったか、あるいはそれよりも前かどうかは忘れてしまったのだが、

原因不明の頭痛に見舞われたことがある。

 

 

しかも、頭痛は1日中。

それが1ヶ月続いた。

病院で髄液を採取する検査を行ったが、異常はなし。

 

 

発熱はなかったが、HIVの初期症状だったのかもしれない。

 

 

この時から感染している可能性もある。

 

 

危険行為は、一時の快楽でするものではない。

必ず、後悔の日がやってくる。

全世界の男に告げたい。

 

HIV感染者は20代でも増えている

最近は、ゴムの売り上げが落ちているらしい。

セックス離れではない。

AVでも無修正ものが増え、生が増え、中出しが増え、若者が生に興味を持ち始めているからだ。

 

 

本来、生セックスは配偶者とすべきもの。

 

それを理解していない若者が増えている。

 

大学生の間ではパパ活や援助が流行り、生セックスを許した結果、HIVに感染、その後の彼氏や夫に移る。

というのが、感染ルートだと思う。

 

しかも、入れなくても擦り付けるだけでも感染の可能性はある。

 

 

 

いつかの恋人がHIV感染者だったかもしれない。

大学時代の相手にHIVの人がいたかもしれない。

 

実際、その時にすでに感染した可能性は否定できないのだ。

 

 

もしそうだった場合、もう3年経ってるから寿命はあと7年くらいってことに、、、

 

 

日本でのHIV感染可能性

HIVは通常の性行為であれば感染確率は0.1%と言われている。

 

HIV感染者と性行為をしたからといって必ず感染するわけでもなく、むしろ可能性は低い。

 

 

そして、この確率は海外も合わせた数値。

 

 

 

日本よりも海外の方がLGBTが多い事実から、HIVは海外の方が感染者が多い。

 

 

 

日本で考えると、HIV感染者は5000人〜10000人に1人。

 

日本の人口は1億2千万人だから、日本で感染している人は全体の0.004%。

 

 

これに入ったら相当運悪いな、、

しかも一回で。

 

 

でも、日本のHIVの感染者の30%は東京にいると調査されている。

 

つまり、東京には7200人の感染者がいる。

 

東京の人口が927万人だから、東京の感染率は、0.07%。

 

その0.07%の人にたまたまあたり、0.1%の確率で感染する可能性は、、、

0.007%

 

計算上はこうでも、確率なんてものは当てにならない。

 

なる人はなる、ならない人はならないんだから。

 

繰り返すリンパ節の腫れ

5週目にして、リンパ節の腫れに違和感があることに気がついた。

 

 

今までは風邪的な症状で首のリンパ節が痛いのかと思っていたけれど、喉の痛みがないのにリンパ節が痛い。

 

それに、背中が痛い。

 

 

 

喉のリンパ節は痛くなったり痛くなくなったりを3、4日くらいのペースで繰り返している。

 

 

 

そして、鼠蹊部がたまに痛む。

 

 

触ってみると、コロコロしてる。

痛みはない。

 

 

 

免疫おかしいのかな、、、

 

 

 

これはやっぱりHIVなのでしょうか。

悲観的になってきた。

 

 

 

リンパ節はストレスでも腫れるというし、こうやって考えてるから無意識にでもストレスになっているのかもしれない。

 

 

 

 

血液検査もしてきたけど、「健康体」だって。

HIV感染は通常の血液検査ではわからない。

そこがまた、HIVの怖いところ。

 

謎の体重減少

かれこれ、おかしな体調と付き合うこと1ヶ月が過ぎた。

 

 

食欲は普通にあるが、体がだるく、胸のあたりが苦しくて、声を出したり息を吸ったりすると咳が出る。あとは、歩くだけでも鼓動が早くなり、息切れを起こすようになった。

 

 

 

 

こんなに体力なかったっけ、、、

 

 

 

HIV感染の初期症状には、疲れやすくなる症状もあった気がする。

 

 

最近寝てることが多いから体力がなくなったのだろうか。

 

気管が苦しくて酸欠だから疲れやすいのだろうか。

 

それとも、本当にHIV感染なのだろうか。

 

 

 

 

何気に、体重計に乗ってみた。

 

 

 

 

 

 

いつもなら服を着て65kg

 

今日は、60kg

 

 

あれ??

体重がめちゃ落ちてるぞ??

 

 

体重計に乗ったのは1ヶ月くらい振りだとは言え、普通に食事してるのに、、、

 

 

 

HIVの初期症状には、急激な体重減少がある。

 

 

 

ただ、胃腸炎的症状が出た時はほとんど物を口にしなかったから、それで痩せたのかもしれない。

 

と、思いたい。

 

 

 

 

そのまま生活を続け、1週間後に恐る恐る体重を測ると、63kg

 

 

増えてる。

 

 

 

とりあえず、ここは安心できそうだ。

 

 

 

逆流性食道炎

私は、昔、逆流性食道炎の診断を受けた事がある。

 

 

この止まらない咳は、逆流性食道炎のものかもしれないし、HIV感染の初期症状かもしれない。

 

 

私は、副業でピザ屋をやっている。

もちろん、ピザは食べ放題。

割と忙しく、本業が終わってから、18時〜23時までピザ屋で働き、その日余ったピザを持ち帰って家で食べるのが日課だ。

 

 

夜遅くに毎日食べるピザは最高で、不健康極まりない。

 

 

 

いつも通り暮らしていたある時、すごくお腹が空いた感覚で目覚めた。

 

朝ごはんにプルコギピザを食べたが、空腹感は満たされず、気持ち悪さが出てきた。

 

 

気持ち悪いけど、仕事がある。

とりあえず出社したものの、みぞおちから胃にかけての不快感が増す一方で治りそうにない。

 

 

「なんか胃がおかしいんですよね〜」

と言いながら1週間くらいは仕事をしていたと思う。

 

 

しかし、長引く不快感に不安を感じたのもあり、限界を迎えた。

 

 

仕事をやすみ、大学病院へ向かった。

 

 

 

胃が荒れているかもしれないので、胃カメラをしましょうとのこと。

 

胃カメラか、、、

20歳過ぎにして、初胃カメラ

はやくないか??

 

 

吐き気がある中、胃カメラの準備。

 

まず、口の中と喉の麻酔をする。

クソまずい麻酔入りローションを飲まされ、吐きそうになりながら麻酔が効くのを待つ。

 

 

そして、胃カメラの同意書。

 

「まれに胃カメラが胃を貫通してしまうことがあります。」

 

こんな文言に同意しなければならない。

 

 

仕方ないのでサイン。

 

 

そして横になり、胃カメラを通される。

よだれだらだらにしながら、おえおえしながら、看護婦さんに背中をさすってもらう。

 

こういう時の看護婦さんは神だ。

 

 

胃の中の画像は自分でも見える。

しかし、胃の中に入れられた空気と、洗浄水で気持ち悪くてそれどころじゃなかった。

 

あと、胃カメラでところどころツンツンされるから気持ち悪い。

 

 

胃カメラをなんとか終えると、

胃が慢性的に荒れていること、食道も荒れ気味なので、逆流性食道炎だろう。との診断だった。

 

 

おそらく、ピザの食べすぎですな。

 

 

 

それから、あまりピザを食べなくなった。

 

 

 

夜中に脂っこいものを食べ続けると太るだけじゃなくて胃腸もやられるんだな。

 

 

 

そのときは、咳は出なかったけど、

逆流性食道炎は咳が出るらしいから

今回の咳はどうなんだろうか?