HIV感染を疑う23歳のブログ

普通の23歳です。普通に産まれて普通に大学を出て普通に就職しました。

慢性前立腺炎!?

このブログを投稿し始めて2年が経つが、

勇気を出してHIV検査をして、

陰性とは言われたものの、

感染の可能性は消えたわけではない。

 

私が検査したのは、危険行為の2ヶ月後。

通常、3ヶ月経過しないと正しい結果が出ないとされている。

 

3ヶ月も待てないよね、、、

 

 

まあ、今検査すれば、確定するだろうけど、

それはおいおいするとして、、、

 

 

実はまだ、なぞの残尿感は残ったままだ。

 

何度も病院を変えて、検査したけれど、

クラミジアかもしれないと思うと結果が聞けずに

ブッチしたり、

陰性と言われても信用できずにいたり、

なんだかよくわからなくなってきた、、、

 

 

そこで、自分で調べてみた。

 

 

残尿感の原因には

前立腺炎というものがある。

 

 

長時間の車の運転、バイクの運転、

などを繰り返すと発症

 

 

なるほど、当てはまる。

 

 

 

医者に提案してみた。

前立腺炎じゃないですか?

 

 

 

すると、そうかもね、とのこと。

 

ほんとかよ。

 

 

 

お尻に手を突っ込まれたり

超音波検査したり

やってもらった。

 

 

とりあえず薬をもらって帰った。

 

 

ちなみに、前立腺炎の症状緩和には

天然の成分が効くみたいです


 

 

日本ではHIVに関する意識が少ない

日本でHIVに感染している人はおよそ32000人。

 

人口で割ると0.026%

 

 

自分が感染している確率は限りなく低い。

 

 

世界で見ると、北アメリカが140万人

南アフリカが600万人、、、

 

桁が違う。

 

 

だからこそ、日本のHIVに対する意識が低い。

 

 

NNソープが流行っているし、まさか自分が感染するとは思っていないのだろう。

 

 

最近、梅毒が流行っているニュースを見た。

 

梅毒は、初期症状に身体中に赤い斑点が出て、

しばらくすると消える。

 

そして、数ヶ月後〜数年後に猛威を振るう恐ろしい性病である。

 

ただ、HIVと違って、治療できる。

 

自分がもし、感染しているかも?

と思ったら、大切な人に、日本に、世界に、

広めないためにも、

怖がらず、面倒がらずに検査をしてみよう。

 

 

検査は保健所でも無料でできるが、

周りの目が気になる人は、

検査キットも売っているので紹介しておきます。


HIV検査キット

https://a.r10.to/hMuA4z

https://a.r10.to/hDyQZf

 

梅毒検査キット


 

 

クラミジア検査キット


 

 

 

 

HIV検査

危険行為をしてから2ヶ月。

 

ついに、HIV検査を受けた。

 

 

今回行ったのは、迅速検査。

 

 

HIV検査は本来、3ヶ月後に行うのが好ましいが、、、

 

 

 

 

 

 

血液を採取し、1時間ほど待つ。

 

 

ドキドキしながら待っていると、電話がかかってきた。

 

 

「結果が出ましたので、お越し下さい」

 

 

 

 

結果が出る?

陰性だったら何も出ないんじゃないの?

とビクビクして保健所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、「陰性」

 

とりあえず安心です。

とのこと。

 

 

ただ、皮膚のボツボツ、尿道の違和感

などの症状は治まっていない。

 

 

他の病気が潜んでいるのだろうか。

 

それとも、検査が早かったのだろうか。

ウイルスの予防

コロナウイルスの脅威が広まる今。

ウイルスの予防には手洗い、うがいが最適である。

ただ、手洗いうがいは常にできることではない。

会議室、新幹線、ゲームセンターなどにいるときにうがいができるだろうか。

 

感染経路は主に口や鼻。

そこから侵入したウイルスが喉に付着し、感染を引き起こす。

だから、うがいが効果を発揮する。

 

 

一つ、画期的な予防法があるらしい。

 

それは、飲み物を飲むこと。

 

 

ウイルスの感染が成立するのは、付着してから15分後らしい。

15分間隔で飲み物を飲んでウイルスを胃の中に流してしまえば、感染しにくい。

 

逆に言えば、15分間隔でうがいしないとうがいって意味ない、、、

 

 

 

そして、それはHIVウイルスにも言えることなのだろうか?

 

つまり、危険行為後におしっこをすれば、感染を防げるかもしれない。

 

危険行為を15分以内に終わらせ、すぐに洗い、おしっこを勢いよくすれば、確率は下がるに違いない。

度重なる皮膚症状

感染の機会から2ヶ月が経過したころ、太もも、すね、腕、手のひら、指などに立て続けにじんましんのような、イボのような出来物ができた。

 

 

HIVに感染すると90%の人になんらかの皮膚症状が現れる」

 

 

 

 

ただ、これは急性期の話ではないのか??

 

 

2ヶ月経って皮膚症状が出ることはあるのだろうか??

 

 

そういえば、謎の体調不良は1ヶ月半くらいで回復した。

 

HIVの初期症状は自然に消失する、、、

 

 

 

不安が不安を呼び、HIV検査を受けることにした。

 

 

帯状疱疹

帯状疱疹は、hiv感染症を疑う因子となる。

 

免疫力が下がった時に体に疱疹ができ、痛みとかゆみを伴う。

 

みずぼうほうのウイルスが原因となるため、誰にでも発症の可能性はある。

 

 

そういえば、1年前に帯状疱疹になったことがある。

 

ということは、すでにhivキャリアなのかもしれない。

 

 

ところで、免疫力が高ければ、危険行為をしてもhivウイルスが体内に侵入しても感染を防げるらしい。

 

 

行為後の特効薬

危険行為の72時間以内に飲めばHIV感染を食い止めることができる薬が開発されているらしい。

 

 

もっと早く知っていれば、、、

 

 

でも値段が2,30万、、、

 

 

 

HIVに感染すると、ウイルスは完全に取り除くことはできない。

 

それは、HIVウイルスは細胞の中で休眠できて、抗体で攻撃できないから。

 

 

2016年には、ネズミでの実験で、HIVウイルスを完全に排除できた研究成果があるらしい。

 

数年後には完成させるって書いてあったけど、

もう4年経っている。

 

遅くともあと6年くらいでHIVの脅威は終わるのだろうか。

 

薬、高いんだろうけど。