HIVの初期症状はスッキリ治るのに時間がかかる
初期症状について調べている時、症状には色々なものがあることを知った。
そして、それは数日で消えることもあるが、スッキリ治るのに時間がかかることもある。
実際に私は、体の怠さ、咳、気管の苦しさが4週間続いている。
ただの風邪ではないことは確かだろう。
HIVの初期症状で現れる咳は、乾いた咳であることが多い。
それは、末路にある肺炎に由来するものだろう。
私の咳は、最初は痰を伴い、ゴホンゴホンという感じだったが、次第に痰が絡まなくなり、乾いた咳に変わっていた。
希望がまた一つ消失した。
ただ、時期は冬。
乾燥しているから咳が出るという可能性もある。
そして、気管が苦しいのは喘息の兆候でもある。
聴診器を当てても異常がないのに喘息であることもあるらしい。
それが、咳喘息という。
喘息はゼーゼーという感じだが、咳喘息は乾いた咳が続くだけである。
その病名が出ることを期待して何度か病院に行ったのだが、咳喘息という診断が出ることはなかった。
喉の痛みがなくなってきた頃、朝起きたら首のリンパが少し痛い。
やっと喉が痛くなくなったと思ったらまた喉が痛くなった。
こんなにすぐ繰り返すもの??
感染で免疫が落ちているのか、、、
そして背中が痛い。
免疫が落ちている時のあの感じ。
こりゃ感染したんだな、、、
と半ば諦めがついてきた。
でもまだ検査していないから諦めないぞ。
一つだけ希望がある。
初期症状の中で、唯一出ていないものがある。
それは、発疹。
かゆみを伴う発疹が体のどこかにできるらしい。
毎日、発疹が出来ていないかどうか体をチェックする。
不安なことに、体中が痒い時がある。
でも、発疹はできていない。
時期は冬、乾燥しているから痒いのか、、、
発疹の前兆だから痒いのか、、、
冬とHIVは掛け合わせると紛らわしさしかない。
話は飛んで、残尿感を2週間放置した頃、尿道が痛み始めた。
尿道が赤い気がするけど、普段自分のものをマジマジと見ないからわからない。
そして、睾丸も痛い。
完全に菌が睾丸に入ったやん、、、