HIV感染を疑う23歳のブログ

普通の23歳です。普通に産まれて普通に大学を出て普通に就職しました。

HIVの初期症状はスッキリ治るのに時間がかかる

初期症状について調べている時、症状には色々なものがあることを知った。 

 

そして、それは数日で消えることもあるが、スッキリ治るのに時間がかかることもある。

 

 

実際に私は、体の怠さ、咳、気管の苦しさが4週間続いている。

 

ただの風邪ではないことは確かだろう。

 

 

HIVの初期症状で現れる咳は、乾いた咳であることが多い。

それは、末路にある肺炎に由来するものだろう。

 

 

私の咳は、最初は痰を伴い、ゴホンゴホンという感じだったが、次第に痰が絡まなくなり、乾いた咳に変わっていた。

 

希望がまた一つ消失した。

 

 

 

 

ただ、時期は冬。

乾燥しているから咳が出るという可能性もある。

 

そして、気管が苦しいのは喘息の兆候でもある。

聴診器を当てても異常がないのに喘息であることもあるらしい。

それが、咳喘息という。

 

喘息はゼーゼーという感じだが、咳喘息は乾いた咳が続くだけである。

 

 

 

 

その病名が出ることを期待して何度か病院に行ったのだが、咳喘息という診断が出ることはなかった。

 

 

 

喉の痛みがなくなってきた頃、朝起きたら首のリンパが少し痛い。

 

やっと喉が痛くなくなったと思ったらまた喉が痛くなった。

 

こんなにすぐ繰り返すもの??

感染で免疫が落ちているのか、、、

 

 

そして背中が痛い。

免疫が落ちている時のあの感じ。

 

 

 

こりゃ感染したんだな、、、

と半ば諦めがついてきた。

 

 

 

でもまだ検査していないから諦めないぞ。

 

 

 

一つだけ希望がある。

初期症状の中で、唯一出ていないものがある。

それは、発疹。

 

かゆみを伴う発疹が体のどこかにできるらしい。

 

 

毎日、発疹が出来ていないかどうか体をチェックする。

 

 

不安なことに、体中が痒い時がある。

でも、発疹はできていない。

時期は冬、乾燥しているから痒いのか、、、

発疹の前兆だから痒いのか、、、

 

 

冬とHIVは掛け合わせると紛らわしさしかない。

 

 

 

 

話は飛んで、残尿感を2週間放置した頃、尿道が痛み始めた。

尿道が赤い気がするけど、普段自分のものをマジマジと見ないからわからない。

 

そして、睾丸も痛い。

 

 

 

完全に菌が睾丸に入ったやん、、、